検索窓を閉じる
ハンバーガーメニュー
閉じる

大成株式会社とAnacle Systems Ltd 戦略的パートナーシップを締結

シンガポール発のIT企業と連携!「施設管理×DX」で業界に新たな変化を

大成株式会社とAnacle Systems Ltd 戦略的パートナーシップを締結

2024年3月19日
大成株式会社
プレスリリース資料picture_as_pdf

大成株式会社(本社:名古屋市中区栄、代表取締役社長:加藤 憲博)は、Anacle Systems Ltd(本社:シンガポール、代表:Alex Lau)と事業提携を締結しました。

本事業提携を記念して、3月19日(火)にTIAD(愛知県名古屋市)にて記者発表会を執り行いました。本発表会では、大成株式会社代表取締役社長CEO加藤憲博と Anacle CEO Alex Lau が参加し、両社の連携による今後の展望を語りました。加藤憲博からは、本業務提携について「Anacleのデジタル技術と大成の技術を融合させて新しいファシリティマネジメントの風を吹かせたい。」とコメントがありました。Alex氏からは「日本には様々な形態の建物がある。このパートナーシップをきっかけに日本の施設管理でAnacle社の技術が少しでも役に立てたら嬉しい。」とコメントがありました。

◆本リリースのポイント

・大成株式会社とAnacle Systems Ltdが事業提携を締結。それに伴い記者会見を3月19日(火)にTIADにて記者発表会も実施しました。
・シンガポール発の不動産システムが日本初上陸し、Anacle社 が提供する主力製品「Simplicity®」の日本版へのローカライズ及び販売サポートを大成が行います。
・IoTデバイス・ロボティクス・アプリケーションなどの新たなテクノロジーを活用し、施設管理分野におけるデジタル化の推進で「施設管理×DX」で業界に新たな変化を起こします。

◆事業提携の背景

ビルメンテナンス市場(清掃・警備・設備)は慢性的に人手不足の状況にあり、約8割のビルメンテナンス会社が人手不足に悩まされています。実際に、清掃業・警備業の有効求人倍率は毎年高くなっている現状です。しかし、オフィスビル市場の動向を踏まえると大規模ビルの供給量は増加しており、大規模施設に対する管理が重要な割合を占めています。Anacle社のシステムソリューションを活用することで、省人化・業務効率化を図り、日本における大規模ビルをターゲットとする市場を拡大していく狙いがあります。

◆事業提携の主な内容

①Anacleが提供する不動産システム「Simplicity®」のローカライズ及び日本版の構築と販売サポートを大成が行います。
②ファシリティマネジメント(施設管理)分野において大成の管理ノウハウを取り込み、新しいシステムの構築・提供を行います。

「Simplicity®」は既にチャンギ空港や大手ショッピングモール、住宅など幅広い施設での実績があります。大成は、日本で既に中小規模施設をターゲットとして取り組んでいるデジタル化やIoTセンサーに加え、Anacle社と協業することにより更なる施設管理のDX化に取り組んでまいります。

【Anacle Systems Ltd CEO Alex Lau コメント】

シンガポールは(日本より)規模が小さく、労働力に限りがあるためデジタルソリューションが進んでいます。近年はシステムも多様化し、コスト効率も上がっていると感じています。そんな中、日本の施設管理市場はシンガポールの15倍であり、今回の大成株式会社とのパートナーシップは当社にとってもチャンスと捉えています。当社のシステムは、様々な施設に対応可能です。日本の施設管理について学びながら、施設管理のDX化に貢献できればと考えています。

【大成株式会社 代表取締役社長CEO 加藤憲博 コメント】

今まで、当社はあらゆる形態の施設管理を行ってまいりました。シンガポールの先端技術は日本より進んでいます。Anacle社は、主に東南アジアでのシステム導入実績が多くシステムに関する知見は豊富です。当社は、現在も中小規模のビルをターゲットとした情報プラットフォーム「T-Spider」や警備ロボット「ugo」などの開発・販売を行っておりますが、今後はAnacle社と連携し、大規模ビルをターゲットとするシステムの開発にも取り組んでまいります。パートナーシップを組むことでファシリティマネジメント業界に新たな風を吹かせます。

◆Anacle Systems Ltd 概要

Anacle Systems Ltdは、アジア太平洋地域有数の不動産ソフトウェア・サプライヤーです。提供する主力製品である「Simplicity®」は、不動産の総合的なポートフォリオを管理するためのソフトウェアであり、アセットマネジメント、会計、テナントリーシング、エネルギー管理、ファシリティマネジメントまであらゆる不動産において幅広く活用できる機能を備えています。また、IoT・ロボティクスと連携させることで不動産マネジメントをデジタル化・自動化させた新たな仕組みを実現することを得意としております。

所在地 :3 Fusionopolis Wy, #14-21 Symbiosis, シンガポール 138633
設 立 :2006年
代 表 :Alex Lau
URL :https://anacle.com/

◆大成株式会社 概要

大成株式会社は、創業65年を迎えたファシリティマネジメント会社で、清掃・設備管理・警備などのメンテナンスからプロパティマネジメント、さらには修繕工事や改修工事などの建築業務や受付業務までをワンストップで提供し幅広く事業を拡大してまいりました。長年培われた総合的なファシリティ管理のノウハウを通じて、近年は日本にとどまらず海外事業及び、AIやロボティクスを活用した先進的な取り組みを積極的に展開しております。

所在地:名古屋市中区栄3-31-12
設 立:1959年
代 表:加藤 憲博
URL:https://www.taisei-bm.co.jp/

お問い合せはこちらから

お気軽にご相談ください。

資料請求はこちらから

ダウンロードしてください。

小芝風花さん出演 新CM「じゆうな発想 T-Spider」篇が12月26日(月)より放映開始!

小芝風花さんわくわくする未来の話に終始感動体験!
新CM「じゆうな発想 T-Spider」篇が12月26日(月)より放映開始!

2022年12月21日
大成株式会社
プレスリリース資料picture_as_pdf

昨年の11月から「大成株式会社」のCMキャラクターを務める女優の小芝風花さんが第3弾『じゆうな発想 T-Spider』篇に出演。実際の当社が出展した展示会場に来場し、撮影を行いました。

今回のCMでは、小芝さんのクモの帽子をかぶった可愛らしい姿と、実際の副社長との共演に注目です。

【CMストーリー】

休日、展示会場にやってきた小芝さんと友人。そこで、前回のCMで共演した大成社員・片井一郎に出会います。大成の展示ブースで「T-Spider」についてカタい説明をする片井。そこに、大成の副社長(本人)が登場。驚く小芝さんと友人。 副社長がある提案をし、「T-Spider」(クモ)の着ぐるみで再登場する片井。副社長をはじめ、他の大成社員もクモの帽子をかぶります。「T-Spider」をクモに例え、大きなクモの巣を広げ、副社長から分かりやすく説明を受ける小芝さん。 小芝さんは「やっぱり、頭の中はじゆうなんだ・・・!」と感銘を受け一緒に帽子をかぶり、最後はみんなで団扇を仰いで片井を労います。

↓是非新CMをご覧下さい↓

「じゆうな発想 T-Spider」篇 60秒Ver.

30秒Ver.

15秒Ver.

メイキングムービー&インタビュー

【小芝風花さんCM撮影後コメント】

Q.今回、3回目のCM撮影ですが、いかがでしたか?

小芝さん:今回も楽しく撮影させていただきました。進化している大成さんを近くで感じさせていただいて、わくわくする未来の話がたくさん聞けて、T-spiderの説明だったり、懐かしのugoくんもいたりして、すごく素敵なブースで感動しました。

Q.撮影で印象に残っていること・ugoくんの印象は?

小芝さん:今回のCMで大成の副社長さんもご出演してくださるということで、初共演ですごく楽しみにしていたんですけど、お芝居もとても上手でビックリしました! ugoくんは最初のCMですごくお世話になったロボットなので、久しぶりに会ったペットみたいでちょっと愛着が湧きました。

Q.小芝さんが、実現したらいいなと思う未来、大成さんに実現してほしい未来は?

小芝さん:大成さんは、私の想像を超える取り組みをされているので、次にどんなどきどきわくわくを見せてもらえるのか楽しみです。

Q.蜘蛛の帽子は、今回新しく作ったそうですがいかがですか?

小芝さん:かわいかったです!あんな可愛らしいとは思っていなかったので、かぶれて嬉しいです。

Q.今年一年を振り返って

小芝さん:すごく充実した一年で、でも忙しい時とゆったりした時期って、波がすごくあって、休みが来ると気が緩んじゃって、「あっこんなに疲労が溜まってたんだ」って気づくことが多かったんです。なので、体調管理とか、息の抜き方とかもうちょっと自分なりに研究して、健康第一でお仕事を頑張りたいなって思った年ですね。

【小芝風花さんプロフィール】

小芝風花(コシバフウカ)女優。1997年4月16日生まれ。大阪府出身。A 型。2011年11月、『ガールズオーディション2011』でグランプリを獲得。14年3月、映画『魔女の宅急便』で主演を務め、同作で『第57回ブルーリボン賞』の新人賞を受賞。現在放送中の日本テレビ日曜ドラマ『invert 城塚翡翠 倒叙 集』が12月25日に最終回を迎える。待機作品に、NHK4Kドラマ『天使の耳~交通警察の夜』、映画『レディ加賀』がある。

【大成株式会社が展開する「T-Spider」とは】

「T-Spider」は、幅広い業務を統合・管理できる情報プラットフォームです。警備ロボット、監視カメラ、デジタルサイネージ、IoT機器を連携し、施設の規模や用途に応じた適切なシステムで、お客様が求めるサービスをワンストップで提供いたします。

詳しくは下記サイトをご覧ください。

お問い合せはこちらから

お気軽にご相談ください。

資料請求はこちらから

ダウンロードしてください。

小芝風花さん植林を初体験!新CM「じゆうな発想 植林」篇が6/17(金)より放映開始します!

小芝風花さん植林を初体験!新CM「じゆうな発想 植林」篇が6月17日(金)より放映開始します!

2022年6月15日
大成株式会社
プレスリリース資料picture_as_pdf

昨年の11月から「大成株式会社」のCMキャラクターを務める女優の小芝風花さんが前回の「じゆうな発想 ロボット警備員」篇に引き続き、第2弾「じゆうな発想 植林」篇に出演。当社が保有する三重県いなべ市の山林において当社社員と一緒に植林に挑戦します!

【CMストーリー】

とある休日、山あいの駅に降りた小芝さんと友人。改札へ向かって歩き出そうとすると小芝さんは前方に見覚えのある人物を見つけます。 それは、前回のCMで共演した大成社員・片井一郎。山あいの駅でのまさかの再会に、井ここへ来た理由を聞くと、「植林」と片井は答えます。 片井は小芝さんとその友人を連れて植林場を案内。大成社員が実際に「早生桐」を植林している様子を紹介しながら大成の「持続可能なオフィスづくり」を解説します。 小芝さんは「わざわざ木を植えるところから?」と感銘を受け、いつの間にか植林に参加している小芝さんと友人。「やっぱり、頭の中はじゆうなんだ・・・」と大成らしさを感じます。

【小芝風花さんCM撮影後コメント】

Q.今日のCM撮影はいかがでしたか。

植林は初めてですごく貴重な体験をさせていただきました。自然に触れるのが好きなので、その環境で撮影ができてすごく楽しかったです。

Q.植林活動についてどう思いますか?

撮影の裏側でも大成の社員さんが1本1本植林を行っていて、それが4~5年で大きくなり家具になっていろんな人のためになるって素晴らしい活動だと思いました。
前回のCM「じゆうな発想 ロボット警備員」篇ではロボットと共演し、今回は「植林」がテーマなのでほんとにじゆうな発想で様々な取り組みをされているなと思いました。

Q.印象に残っているシーンはありますか?

最後の集合写真を撮るシーンです。実際に大成の社員さんと撮影して楽しかったです。また植林を行うシーンは、私も初めて植林を体験したなかで、植えた木が数年後大きく育って、いろいろなところに役に立っていくという、最初のタネを植えるのは印象的で楽しかったです。

【小芝風花さんプロフィール】

女優。1997年4月16日生まれ。大阪府出身。A 型。2011年11月、『ガールズオーディション2011』でグランプリを獲得。14年3月、映画『魔女の宅急便』で主演を務め、同作で『第57回ブルーリボン賞』の新人賞を受賞。6月17日より主演映画『妖怪シェアハウスー白馬の王子様じゃないん怪ー』が公開。

↓是非新CMをご覧下さい↓

2022年6月~ 「じゆうな発想 植林」篇 60秒Ver.

「じゆうな発想 植林」篇 30秒Ver.

「じゆうな発想 植林」篇 15秒Ver.

メイキングムービー&インタビュー

お問い合せはこちらから

お気軽にご相談ください。

資料請求はこちらから

ダウンロードしてください。

9月16日オープンの「道の駅 かさま」にT-Conciergeが導入されます。

9月16日オープンの「道の駅 かさま」にバーチャル観光案内システムを導入

~現地だけの旬な情報を提供し、満足度とリピート率の向上を~

2021年9月7日
笠間市
大成株式会社
NTT東日本 茨城支店
プレスリリース資料picture_as_pdf

●笠間市※1は、総合ビルメンテナンスの大成株式会社※2が提供する遠隔受付システム「T-Concierge」を、2021年9月16日にオープンする「道の駅 かさま」に導入し、来訪者へのバーチャル観光案内を開始します。同システムにはNTT東日本 茨城支店※3が提供する、高セキュリティな通信網を採用しています。

●観光案内所から別拠点のサイネージ上のアバターを遠隔操作、来訪者の嗜好に応じた情報を提供することで、訪れる人々の利便性向上を実現し、笠間市の観光振興、地域活性化につなげます。

1.導入の背景・目的

笠間市は茨城県の中央、水戸の隣に位置する街です。豊かな自然と深い歴史をもつ神社・仏閣、街にあふれる陶芸・アートなど、さまざまな魅力を持ちながら、都心や茨城空港への良好なアクセスという立地もあり、テレワーク移住や二地域居住を検討する層からも注目を集めています。
移住者の拡大に向け重要なのが、笠間市を訪れた方への情報提供です。笠間市ではこれまでも、観光案内所等で来訪者の嗜好に応じた情報提供をすることで、地域に継続的に関わる交流人口の獲得につなげてきました。
こうしたなか、市内の観光・テレワーク等の拠点整備が進むに連れ、各拠点で効率的に来訪者への案内を行う環境を整えることが必要になってきました。また、猛威を振るう感染症の拡大防止の観点から、来訪者と案内スタッフ双方の安心安全を確保しながら案内を行うことも求められています。
笠間市とスマートシティコンソーシアム協定を締結したNTT東日本、NTT東日本の高セキュリティな通信網を活用して遠隔受付システム「T-Concierge」を提供する大成株式会社は、これら課題の解決をめざし、2021年9月16日にオープンする「道の駅 かさま」に同システムを導入、来訪者へのバーチャル観光案内を開始します。

2.取り組みの概要

笠間市のゲートウェイとしての機能が期待される「道の駅 かさま」を含む、市内3カ所の拠点にバーチャルデジタルサイネージを設置、別拠点のオペレータがサイネージ上のオリジナルアバターを通じて、観光情報などを提供します。
サイネージに設置したカメラを通じて、来訪者の年齢や人数を確認しながら案内することで、属性や嗜好に応じた柔軟な案内を実現するほか、1人のオペレータが複数拠点の来訪者に対応することで、効率的な情報発信が可能になります。また、感染症拡大防止の観点でも、フィジカルディスタンスを確保した安心安全な応対を可能にします。

3.導入場所・システム運用開始時期

導入場所 :道の駅 かさま、JR友部駅、JR岩間駅
運用開始時期 :2021年9月16日(木)※4

4.今後の展望

笠間市は、市のめざす将来像「文化交流都市 笠間」の実現に向け、感染症の拡大防止に十分に配慮しつつ、交流人口の拡大や市民交流活動の促進をめざし、ハード、ソフト両面の整備を進めてまいります。
大成株式会社、NTT東日本は、バーチャル受付システムをはじめとしたソリューションの提供を通じて、地域のお困りごとの解決や地域活性化に貢献してまいります。

※1 市長 山口伸樹(やまぐちしんじゅ)、※2 代表取締役社長 加藤憲司(かとうけんじ)、
※3 茨城支店長 長野公秀(ながのきみひで)以下、NTT東日本 ※4 システムを利用可能な時間帯は、平日、休日ともに10時~17時の予定

*参考:遠隔受付システム「T-Concierge」について

アバターを通じて遠隔で応対業務が可能なバーチャル受付システムです。総合ビルメンテナンスの大成株式会社が設置・導入・運用のサポートを行い、ICTを活用して人材活用促進と接客環境の向上を図ります。同社が培った受付業務ノウハウを活かし、受付応対業務の品質を保ちつつ、人と人とのコミュニケーションを遠隔システムでサポートします。通常時はデジタルサイネージとして機能し、来訪者が呼び出しボタンにタッチすることで、オペレータとの通話に切り替わります。NTT東日本が提供する高セキュリティな通信環境を活用しており、インターネットを経由せず音声や映像の情報をやり取りできるのが特長です。

「T-Concierge」については、こちらをご覧ください。

お問い合せはこちらから

お気軽にご相談ください。

資料請求はこちらから

ダウンロードしてください。

組織変更および取締役・監査役の選任ならびに部長以上の人事異動のお知らせ

2021年6月25日
大成株式会社
ニュースリリース資料picture_as_pdf

当社は、2021年6月25日開催の取締役会において、6月25日付実施予定の組織変更および取締役・監査役の選任ならびに部長以上の人事異動が決議されましたのでお知らせいたします。

詳しくは下記プレスリリースをご覧ください。

本件に関する問い合わせ先

会社名 大成株式会社
代表者名 代表取締役社長 加藤憲司
問い合わせ 取締役常務執行役員 経営企画ユニット長 佐々木功
電話 052-242-3218

お問い合せはこちらから

お気軽にご相談ください。

資料請求はこちらから

ダウンロードしてください。

新型コロナウイルス ワクチン職域接種実施について

新型コロナウイルスワクチン職域接種実施について

2021年6月22日
大成株式会社
プレスリリース資料picture_as_pdf

 総合ビルメンテナンス会社である大成株式会社(本社:名古屋市中区、代表取締役社長:加藤憲司)では、当社に勤務する従業員(子会社含む)を対象に、政府方針に沿った新型コロナウイルスワクチン職域接種を実施いたします。自治体とも連携のうえ、国へ申請を行い、ワクチンや必要機材等が届き次第、速やかに接種が開始できるよう準備を進めてまいります。

 今回の取り組みによって、ワクチン接種に関する地域の負担軽減と接種の加速化を図ることで、新型コロナウイルス感染症の早期終息と社会経済活動の回復に貢献してまいります。

【概要】

開始日:準備が整い次第、速やかに開始予定(2021年7月上旬および8月上旬の2回を予定)
場所(会場):大成株式会社 本社(名古屋市中区)、大成株式会社 東京本社(東京都千代田区)
対象者:大成株式会社に勤務する従業員(子会社含む)および関係者
対象者数:接種を希望する従業員約2,400名を想定
予約管理:予約管理アプリシステムの導入を検討

今後も従業員が安心して働ける職場環境を整備するとともに、新型コロナウイルス感染症の収束に貢献できるように感染拡大防止対策に引き続き取り組んでまいります 。

詳しくは下記プレスリリースをご覧ください。

お問い合せはこちらから

お気軽にご相談ください。

資料請求はこちらから

ダウンロードしてください。

ビル警備を効率化するアバター警備ロボットを活用したDX 警備導入に向けた事前ウェビナーを7月より開催

-業界の慢性課題とwithコロナ時代のエッセンシャルワーカーの働き方改革を推進-

ビル警備を効率化するアバター警備ロボットを活用した
DX警備導入に向けた事前ウェビナーを7月より開催

2021年6月7日
大成株式会社
プレスリリース資料picture_as_pdf

 総合ビルメンテナンス会社である大成株式会社(本社:名古屋市中区、代表取締役社長:加藤憲司)はDX警備ソリューションプラットフォームシステム「T-Spider」を自社開発。2021年4月より自社受託警備業務において商用化に向けた運用を開始しており、このたび、導入検討企業様向け事前ウェビナーを7 月より開催いたします。

 「T-Spider」は警備業務の生産性向上を目指した大成のシステムプラットフォームです。いままで現場勤務の警備員による目視と防犯カメラなどのビル設備が分離し、それぞれに運用されていましたが、本システムの導入により、人とロボットによるハイブリッド警備、またビル内の管理システムを一元管理し、効率的な警備業務を実現します。さらに、実証実験を重ね商用化を9月に予定しているアバター警備ロボット「ugo TSシリーズ」と連携させることでより効率的な業務推進を実現します。

詳しくは下記プレスリリースをご覧ください。

■ 導入に関する事前ウェビナーのご案内

 当社では7月よりアバター警備ロボット「ugo TSシリーズ」を活用したDX警備ソリューションプラットフォームシステム「T-Spider」に関するウェビナーを開催いたします。ウェビナーでは

・「T-Spider」の基礎知識や導入のメリット
・アバター警備ロボット「ugo TSシリーズ」の概要

について事例紹介を交えながら解説いたします。参加のお申し込みは下記連絡先までお問い合わせください。また、当社にて「ugo TSシリーズ」のデモ見学会も随時行っておりますので、ご興味のある方は併せて下記連絡先までお問い合わせください。

「T-Spider」に関しては下記をご覧ください。

お問い合せはこちらから

お気軽にご相談ください。

資料請求はこちらから

ダウンロードしてください。

5Gを活用した警備ロボット実証実験を実施

5Gを活用した警備ロボット実証実験を実施

2021年2月12日
大成株式会社
プレスリリース資料picture_as_pdf

大成株式会社(本社:名古屋市中区、代表取締役社長 加藤 憲司)は、NTT都市開発株式会社、株式会社NTTドコモ東海支社(以下「ドコモ」)、Mira Robotics 株式会社(以下「Mira Robotics」)と、アーバンネット名古屋ビル(愛知県名古屋市)において、入居するワーカーの安心安全を守るための警備ロボットの実証実験を行います。

Mira Robotics の次世代型アバターロボット「ugo®TS-P(ユーゴーティーエスピー)(以下「ugo」)※」を活用し、総合ビルメンテナンスの大成と連携したロボットによる警備業務の実証実験です。ロボットの遠隔操作には、ドコモの 5G を活用します。なお、ugo と 5G を組み合わせた実証実験は全国で初めてとなります。

<実証実験概要>

期間:2021 年 2 月 15 日(月)~19 日(金)
場所:アーバンネット名古屋ビル(愛知県名古屋市東区東桜 1 丁目 1 番 10)
内容:ugo×5G による立哨業務、巡回業務の実施
参加企業:NTT都市開発株式会社、NTT都市開発ビルサービス株式会社、大成株式会社
Mira Robotics 株式会社、株式会社NTTドコモ

●次世代型アバターロボット「ugo(ユーゴー)」とは

“ugo”は2本のアームと高さ調整により遠隔で様々な業務を行うことができるアバターロボット。AIによる学習機能で同じ稼働条件下であれば自動モードも可能。従来の単純な遠隔操作ロボットと完全自動化ロボット双方の利点を併せ持つ次世代型アバターロボットです。 当社では、Withコロナ時代の到来によって省人化・自動化が一層求められているビルの保守・運営業務に対して、“ugo”を活用したビルメンテナンスサービスを開発しています。

詳しくは下記ページをご覧ください。

ugo矢印矢印

お問い合せはこちらから

お気軽にご相談ください。

資料請求はこちらから

ダウンロードしてください。

警備アバターロボットugo TS-P、日通本社ビルで実証実験を実施完了

警備アバターロボットugo TS-P、日通本社ビルで実証実験を実施完了

2020年11月27日
大成株式会社
プレスリリース資料picture_as_pdf

 総合ビルメンテナンスの大成 株式会社(本社:名古屋市中区、社長 加藤 憲司)と、アバターロボットの開発を手掛けるMira Robotics株式会社(本社:川崎市高津区、代表取締役CEO:松井 健)は、日通不動産株式会社(本社:東京都港区、社長 舩木博文)と共に、日本通運本社ビルで警備アバターロボットugo TS-Pの実証実験を実施いたしました。

実証実験は、ugo TS-Pが受付での立哨警備業務、各フロアの巡回警備業務を行い、
概ね無事に終了しました。

日通不動産株式会社は不動産のトータルコンサルティング会社でビルマネジメントからビルサポート、警備の施設管理をしています。今回実証実験を行った日本通運本社ビルの警備も日通不動産株式会社が担っております。

<日通不動産株式会社ビルマネジメント事業所長のコメント>

「人に代わってロボットがお仕事をする」。子供の頃に夢見た想像の世界が現実化しています。ugoもその世界を演出するテクノロジーの1つ。省人化、自動化を進めていく中でロボットの導入は欠かせません。ロボットと人が同じフィールドに立ち、それぞれの強みを活かす。その答えがugoにあるように思います。

●次世代型アバターロボット「ugo(ユーゴー)」とは

“ugo”は2本のアームと高さ調整により遠隔で様々な業務を行うことができるアバターロボット。AIによる学習機能で同じ稼働条件下であれば自動モードも可能。従来の単純な遠隔操作ロボットと完全自動化ロボット双方の利点を併せ持つ次世代型アバターロボットです。 当社では、Withコロナ時代の到来によって省人化・自動化が一層求められているビルの保守・運営業務に対して、“ugo”を活用したビルメンテナンスサービスを開発しています。

詳しくは下記ページをご覧ください。

ugo矢印矢印

お問い合せはこちらから

お気軽にご相談ください。

資料請求はこちらから

ダウンロードしてください。

警備アバターロボットugo(ユーゴー)が株式会社NTTドコモの5Gパートナーソリューションに採用

2020年11月5日

大成株式会社

総合ビルメンテナンスの大成 株式会社(本社:名古屋市中区、社長 加藤憲司)は、Mira Robotics(ミラロボティクス)株式会社(本社:川崎市高津区、CEO 松井健)と共同で手掛ける次世代型アバターロボットugo(ユーゴー)が株式会社NTTドコモ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:吉澤 和弘)の5Gパ―トナーソリューションに採用されました。

提供開始は、2021年1月以降を予定しております。

今後も株式会社NTTドコモ、Mira Robotics株式会社との連携を強め、ugoをより警備ロボットとしてロボティクス技術の質を高めていきます。そして大成株式会社は様々なデバイス連携を図り業務適用をさせ多方面でのソリューションの展開を進めていきます。

<次世代アバターロボット「ugo(ユーゴー)」とは>

ugoは、2本のアームと高さ調整により遠隔で様々な業務を行うことができるアバターロボット。AIによる学習機能で同じ稼働条件下であれば自動モードも可能。
従来の単純なアバターロボットと完全自動化ロボット双方の利点を併せ持つ次世代型ハイブリッドアバターロボットです。

<本サービスに関するエンドースメント(株式会社NTTドコモ様)>

ugoは、「docomo 5G DX AWARDS TM 2020」の最終選考会に選出された5Gとの親和性が高いロボティクスソリューションであり、この度ドコモから提供開始できることを大変嬉しく思います。

大成株式会社との協力により人とロボットの分業モデルを確立した警備ソリューションとして、警備分野における慢性的な人手不足や警備員の高齢化といった業界課題の解決に貢献できると考えています。

株式会社NTTドコモ 執行役員 5G・IoTビジネス部長 坪谷 寿一

詳しくは、下記ページをご覧ください。

お問い合せはこちらから

お気軽にご相談ください。

資料請求はこちらから

ダウンロードしてください。

警備アバターロボット“ugo(ユーゴー)” 商用化へ ビルオーナー・警備会社向けに次世代DX警備ソリューション 提供開始

2020年11月2日
大成株式会社
プレスリリース資料picture_as_pdf

 総合ビルメンテナンスの大成 株式会社(本社:名古屋市中区、社長 加藤憲司)は、アバターロボットの開発を手掛けるMira Robotics(ミラロボティクス)株式会社(本社:川崎市高津区、CEO 松井健)と、アバターロボットugo(ユーゴー)を活用した、次世代DX(デジタルトランスフォーメーション)警備ソリューションの提供を開始いたします。

 2019年より両社で継続実施しておりました警備ソリューションに向けての実証実験は2020年12月末に終了予定とし、2021年より本格商用化へ移行いたします。

大成株式会社は、ビルオーナー・警備会社へ向けた警備ソリューションの一環として、2021年1月よりサービス提供を始めます。提供するサービスは次世代DX警備ソリューション「T-Spider」で、連携するデバイスの先駆けとしてアバターロボットugoのセキュリティ特化モデル「ugoTS-P(ユーゴーティーエスピー)」が採用されています。

今後Mira Robotics株式会社はugoをより警備ロボットとしてロボティクス技術の質を高めていき、大成 株式会社は様々なデバイス連携を図り業務適用をさせ多方面でのソリューションの展開を進めていきます。

●次世代DX警備ソリューション「T-Spider(ティースパイダー)」とは

次世代DX警備ソリューション「T-Spider」は、警備業務を「見える化」し、最新テクノロジーを統合して高度なセキュリティを提供する、次世代DX警備ソリューションのプラットフォームです。警備業務で必要とされる現場での報告をタブレット上で簡易に入力してデータの蓄積を行い、日々の報告書(日次・週次・月次)を作成し、施設管理者にプラットフォーム上で即時共有します。

また「ugoTS-P」との連携により、ugoの巡回業務後に、巡回報告のレポートを自動作成することにより、ugoによる警備業務の仕事の幅を広げます。 今後は、当社開発の様々なデバイス(屋内自動飛行ドローン・監視カメラ・受付サイネージボード)との連携を図り、次世代DX警備ソリューションとして位置付けます。

詳しくは下記ページをご覧ください。

●次世代型アバターロボット「ugo(ユーゴー)」とは

“ugo”は2本のアームと高さ調整により遠隔で様々な業務を行うことができるアバターロボット。AIによる学習機能で同じ稼働条件下であれば自動モードも可能。従来の単純なアバターロボットと完全自動化ロボット双方の利点を併せ持つ次世代型ハイブリッドアバターロボットです。

詳しくは下記ページをご覧ください。

ugo矢印矢印

お問い合せはこちらから

お気軽にご相談ください。

資料請求はこちらから

ダウンロードしてください。

「スーパー木田屋」でバーチャル受付システム「T-Concierge」を活用した ニューノーマルな接客サービスを実現

2020年9月16日
大成株式会社
プレスリリース資料picture_as_pdf

 株式会社木田屋商店(本社:千葉県浦安市、代表取締役社長:木田 喜太郎、以下「木田屋」)と大成株式会社(本社:愛知県名古屋市中区、代表取締役社長:加藤 憲司、以下「大成」)・株式会社イーフロー(所在地:東京都台東区、代表取締役:眞壁 幸一)・東日本電信電話株式会社 千葉事業部(所在地:千葉県千葉市美浜区、取締役 千葉事業部長:境 麻千子、以下「NTT東日本」)の4社は、イーフローのアバター技術等(デバイス・アプリケーション)及びNTT東日本の通信回線等各種サービスを、大成がワンストップパッケージ化して提供するバーチャル受付システム「T-Concierge(以下「本サービス」)として、木田屋が運営するスーパーマーケット「スーパー木田屋 北栄店(所在地:千葉県浦安市北栄3丁目」)へ導入しました。

これにより、主に「人材不足」や「働き方改革」等といった社会課題に対して、「ICT(情報通信技術)とアバター技術等を融合した遠隔対応」により、「雇用人材の多様化促進」と「人材配置・業務効率化」及び「接客業務における環境配慮(衛生対策等)・ストレス軽減」等を目的とした“ニューノーマル“な接客サービスを実現しています。

1.概要

 木田屋では、これまで「新たな雇用機会の創出」及び「雇用する人材の多様化促進」や「遠隔対応による人材配置・業務効率化」・「接客業務における環境配慮(衛生対策等)・ストレス軽減」等いった課題を抱えておりました。
一方で、大成は、20年以上に渡り受付応対業務と向き合ってきた中、Withコロナの環境下を踏まえ、ICTを使った遠隔オペレーティングシステムによる様々な施設で抱える課題解決をめざしており、アバター技術やAIを活用した対話システムにおけるアプリケーション開発の分野において、多くの実績と遠隔オペレーティングシステムに対しての強みがあるイーフローと、ICTを中心とした分野において地域への貢献をめざすNTT東日本と連携して「本サービス」を木田屋へ導入することで、木田屋の課題解決に資するとの想いから、2020年8月6日に本サービスの導入へと至りました。

2.T-Conciergeによって実現できること

①お客さま及び店舗スタッフなど従業員双方への新たな店舗環境の提供。

②ICTを活用した遠隔応対環境の整備により、勤務地や勤務時間等の労働環境における制約・条件を緩和する他、ソーシ ャルディスタンスを確保することによる新型コロナウイルス等の感染症拡大防止。

③従来のAIを活用した人的稼働の置き換えではなく、実際のオペレーターがカスタマイズ可能なアバターを活用することによる インタラクティブな対話により、小売業等を中心とした接客業務において応対品質を維持。

④本サービスに追加機能として実装されているデジタルサイネージ機能を活用した店舗内周知(販売促進PR等)と、バーチャ ル店員を活用した接客販売を通じた販売促進(売上向上)。

3.今後の展開

 1781年創業の木田屋は、創業者の意志を受け継ぎ、古き良き伝統を残しながらも、ICTを活用した店舗運営の効率化や人材活用に真摯に取り組んでまいります。今後はスーパーマーケット事業のみならず、本技術を290円という圧倒的なコストパフォーマンスを誇る「弁当」事業にも活用し、バーチャル遠隔接客・中小企業でも可能な「無人レジ販売」の実現に向けて邁進してまいります。
 また、大成を始めとしてイーフロー・NTT東日本は、「本サービス」の提供に続き、今後もICTやアバター技術等による遠隔対応を今後も更に推進し続けることにより、地域における“ニューノーマル“な取り組みを支援し、社会に貢献してまいります。

T-Conciergeについては、下記リンクページをご覧ください。

受付デジタルサイネージ T-Concierge

応対業務もテレワークの時代。 T-Conciergeは、アバターを通じて、遠隔で応対業務が可能なバーチャル受付システムです。 ICTとアバター技術を活用して人材活用促進と接客環境の向上を図りま

矢印

本件に関する問い合わせ先

連絡先 大成株式会社 事業開発部(東京)/経営企画部(名古屋)
担当窓口 境・外山(東京)/酒井(名古屋)
電話 03-6457-8051(東京)
052-242-3218 (名古屋)
メール t-concierge@taisei-bm.co.jp