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第4回関西スマートビルディングEXPOに出展いたします!

2020年9月4日
大成株式会社

第4回関西スマートビルディングEXPO出展のお知らせ

当社は、2020年9月9日(水)から11日(金)の3日間に、インテックス大阪で開催される「第4回関西スマートビルディングEXPO」の展示会に出展いたしますので、ご案内いたします。

スマートビルディングEXPOは、ビル建設・開発から管理運用に必要な最新設備やマネジメントシステムを集めた商談展。安全・安心な次世代ビルを実現させるソリューションの比較、検討の場として、国内最大級の展示会です。

出展内容のご紹介

~Taiseiが考えるwith/afterコロナにおける管理運営のあり方~

など様々な最新ビルソリューションを実感いただける展示を用意しております。

会場内でも導入のご相談をお受けできるよう、スタッフを多数配置する予定です。

是非とも、会場まで足をお運び頂き、直接ご覧くださいますようお願い申し上げます。

開催期間 2020年9月9日(水)~2020年9月11日(金)
開催時間 10:00~18:00(最終日は17:00まで)
開催場所 インテックス大阪
大阪(梅田)から直通バス25分
URL ttps://www.smartbuilding.jp/ja-jp.html

「Withコロナ」を見据えアバターロボットを活用した警備実証実験実施のお知らせ ~警備業務の省人化と感染リスクを抑えた新たな警備システムの構築~

2020年8月17日
大成株式会社
プレスリリース資料picture_as_pdf

 総合ビルサービスの大成株式会社(本社:名古屋市中区、社長 加藤憲司)は、アバターロボットの開発を手掛けるMira Robotics(ミラロボティクス)株式会社(本社:川崎市高津区、CEO 松井健)と共同で、大成株式会社が警備を行うセントラルパーク(名古屋市中区)にてアバターロボットを活用したビル警備システム確立に向けた実証実験を行います。

 昨今の少子高齢化による人材不足問題はすでに多くの地域や業種において現実のものとなりつつあり、ビルの保守・運営に関わるメンテナンス業務も例外ではありません。 その状況を改善する方法として当社は人とロボットが共同で警備を行うシステムを考案、警備業務の省人化と効率化を叶える新たな警備システムの構築を目指しています。また、コロナ環境下に即し、ロボットを活用することで人人感染を防ぎ、感染リスクを無くす新たな管理手法を構築します。

 今回の実証実験では巡回(警戒・監視、声掛け、設備確認)、立哨(あいさつ、案内、警戒/監視、注意)などの施設警備における基本業務を中心に行います。 ロボットが警備員と同等の業務品質を確保することができるかについて検証を行い、今後の正式稼働に向けた課題抽出を目的としております。

【次世代型アバターロボット“ugo”とは】

2本のアームと高さ調整により遠隔で様々な業務を行うことができる“ugo”は、AIによる学習機能で同じ稼働条件下であれば自動モードも可能であり、従来の単純な遠隔操作ロボットと完全自動ロボット双方の利点を併せ持つ次世代型アバターロボットです。

【実証実験概要】

期間

2020 年8 月21 日(金)~2020年9月30日(水)

場所

セントラルパーク(住所:名古屋市中区錦3-15-13)

目的

アバターロボット「ugo」を用いた警備モデルの検証

主な実証項目

➀巡回業務(警戒・監視、声掛け、設備確認)

➁立哨業務(あいさつ、案内、警戒/監視、注意)

【取材受付】

時間

2020 年8 月21 日(金)13:00~ 30分程度

※取材についてのお問い合わせは下記までお願い致します。

本件に関する問い合わせ先

連絡先 大成株式会社 事業開発部
担当窓口 外山(事業開発部)
須藤・本庄(警備担当部署)
電話 03-6457-8051(事業開発部)
052-242-3215 (警備担当部署)
メール info@taisei-bm.co.jp

新型コロナウイルス感染者の発生について

2020年8月13日
大成株式会社
プレスリリース資料picture_as_pdf

当社東京本社に勤務する従業員1名(以下、当該従業員)が、8月12日(水)、医療機関を通じてのPCR検査の結果、新型コロナウイルスに感染していることが判明しましたのでお知らせします。
当該従業員は現在入院中です。(最終出社日8月7日(金))

本件を受け、所管保健所と連携し、感染経路の調査と濃厚接触者の特定を進めているほか、入居ビル所有者および管理会社と協力し、当社執務エリアの消毒作業を8月12日(水)実施いたしました。
なお当該従業員は内勤であり、お客様、お取引様と直接接する業務には従事しておりません。

当社では、東京地区における新型コロナウイルス感染拡大を受け、マスク着用・入室時の手指の消毒の徹底に加え、従業員の在宅勤務を推進するなど、今後とも感染拡大の防止および従業員、お取引先の皆様の安全確保を最優先とし、引き続き感染防止に努めてまいります。

関係者の皆様におかれましては、何卒ご理解のほど、よろしくお願い申し上げます。

【本件に関する問い合わせ先】

大成株式会社 コーポレート本部
常務執行役員 中島武久
TEL:03-3354-4131

当社テーマソング「A ray of hope」リリースのお知らせ

当社テーマソング「A ray of hope」の配信が開始されました

この度、当社のテーマソングを制作頂きましたSaasha(サーシャ)の「A ray of hope」の配信が2020年3月25日(水)より開始されました。
キラキラした伸びやかなメロディーで、前を向く勇気を与えてくれるナンバーであるこの曲は、関わりのある人全てへの感謝の気持ちとこれから新しい事に挑戦し新しい世界へ進む!という当社の想いが込められています。

アーティスト紹介

Saasha(サーシャ)のパワフルで突き抜けたボーカルワークと、ソウルミュージックのテイストを散りばめたポップな曲が、新しいミュージックシーンを起こす。
Saashaが描く等身大の歌詞も、同世代の女性から多大な共感を得る。J-POPシーンを代表するヴォーカリストであり、特にライブにおいて圧倒的な存在感を見せる。

プロパティマネジメント事業特設サイト開設のご案内

プロパティマネジメント事業特設サイトが開設いたしました。

この度、当社のプロパティマネジメント事業をより広く周知し、オーナー様が抱える多様な課題を解決するため、本事業の特設サイトを開設いたしましたのでご案内いたします。

当社では、建物のオーナー様ごとに宅地建物取引士や賃貸不動産経営管理士等の資格を保有する専門スタッフが専任で担当し、責任をもって資産価値の最大化に努めております。
オーナー様の収益の最⼤化を念頭に、空室対策やリノベーションのご提案から、土地活用、不動産売買、相続のお手伝いまで、不動産経営に対するトータルサポートを提供します。

不動産に関するお悩み等ございましたら、ぜひお気兼ねなくご連絡ください。
専門スタッフがオーナー様ひとりひとりのご相談に丁寧に対応させて頂きます。

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アバターロボットを活用した警備ソリューション開発に向けたMira Robotics 株式会社との資本業務提携および記者発表会の実施について

2020年2月17日
大成株式会社
ニュースリリース資料picture_as_pdf

総合ビルメンテナンスの大成株式会社(本社:名古屋市中区、社長 加藤憲司)は、アバターロボットの開発を手掛けるMira Robotics(ミラロボティクス)株式会社(本社:川崎市高津区、CEO 松井健)とアバターロボットを活用した警備ソリューションの開発に向けて資本業務提携いたしました。

昨今の少子高齢化による人材不足問題はすでに多くの地域や業種において現実のものとなりつつあり、ビルの保守・運営に関わるメンテナンス業務も例外ではありません。その状況を改善する方法として以前よりロボティクスが注目されている中、現在は遠隔操作が可能なアバターロボット技術に大きな期待が寄せられています。

Mira Robotics 株式会社が開発する”ugo(ユーゴー)”はスムーズな遠隔操作とAI 学習機能による自動化モードを兼ね備えたハイブリッド制御の次世代型アバターロボットであり、2019 年11 月から12 月にかけ、大成株式会社が警備を行う品川シーズンテラスにおいて新たな警備ソリューションの実現に向けた実証実験を実施いたしました。

その結果、警備業務におけるアバターロボットの活用について、一定の効果と継続開発の方向性が確認できたことから、今回の資本業務提携に至りました。

この提携によりMira Robotics 株式会社のロボティクス技術と大成株式会社の有するビルメンテナンス業務のオペレーションノウハウが融合されることで、非労働集約型の新たな警備ソリューションの提供を目指します。

【次世代型アバターロボット“ugo”とは】

2 本のアームと高さ調整により遠隔で様々な業務を行うことができる“ugo”は、AI による学習機能で同じ稼働条件下であれば自動モードも可能であり、従来の単純な遠隔操作ロボットと完全自動ロボット双方の利点を併せ持つ次世代型アバターロボットです。

【記者発表会について】

記者発表会では資本業務提携および実証実験の成果報告を行うとともに、ビルメンテナンス仕様にバージョンアップした“ugo”を実際にご覧いただきます。

日時

2020 年2 月21 日(金)10:30~12:00(開場10:00)

場所

品川シーズンテラスカンファレンス(住所:東京都港区港南1-2-70)

内容

➀実証実験について、ビルメンテナンス仕様版“ugo”の初公開

(Mira Robotics 株式会社 代表取締役CEO 松井 健)

➁資本業務提携の展望(大成株式会社 代表取締役専務 加藤 憲博)

本件に関する問い合わせ先

連絡先 大成株式会社 経営企画本部
担当窓口 外山、加藤(経営企画本部)
酒井、田中(警備担当部署)
電話 03-6457-8051(経営企画本部)
03—3354—4749 (セキュリティカンパニー)
メール info@taisei-bm.co.jp

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アバターロボット “ugo” によるビル警備実証実験を実施

2019年11月19日
大成株式会社
ニュースリリース資料picture_as_pdf

総合ビルメンテナンスの大成株式会社(本社:名古屋市中区、社長 加藤憲司)は、アバターロボットの開発を手掛けるMira Robotics(ミラロボティクス)株式会社(本社:川崎市高津区、CEO 松井健)、品川シーズンテラス株式会社(本社:東京都港区、社長 中原志郎)との三社合同により、次世代型アバターロボット“ugo(ユーゴ―)”によるビル警備の実証実験を行います。

現在、東京都心では再開発が進み、多くの大型オフィスビルが誕生しています。一方で少子高齢化が進み、ビルメンテナンス業界では人材不足が深刻な事態となりつつあります。このような中、同業界へのロボティクスの導入・活用は以前から注目されていましたが、従来の単一動作型ロボットでは、ビルごとに異なる環境・仕様およびサイズ感に対応できず、作業範囲が限定的であるという問題がありました。

実証実験の概要

“ugo”は直感的な遠隔操作とAI技術を用いた自動モードを併せ持つ次世代型アバターロボットとして誕生し、ビルにおける警備ロボットとして期待でき、“ugo”をオフィスビルに配置することで、警備員の有効的な配置や移動時間の削減による効率化のほか、人材不足の解消にもつながるものと考えています。

バラエティに富んだ商業エリアと国内最大級のスケールのオフィスエリアを持ち、広大な緑地が一体となった複合施設である品川シーズンテラスの協力の下、大成とMira Robotics は、今回の実証実験を通して、人とロボットが効果的に働ける具体的な業務プロセスの構築を目指します。

将来的には、構築した業務プロセスを大成株式会社の警備受契先への横展開を行うとともに、ビルメンテナンス業界他社への業務プロセス共有を通じて、同業界における施設警備の新手法として確立してまいります。

■各社の役割

大成株式会社

高度なセキュリティと非労働集約型を両立させる新たな警備ソリューションを提供

品川シーズンテラス株式会社

国内最大スケールのオフィスエリアにおける実証実験場所を提供

Mira Robotics株式会社

アバターロボットおよび遠隔操作プラットフォームの提供

■実証実験詳細

実施期間

2019年11月18日(月)~2019年12月15日

実施場所

品川シーズンテラス(住所:東京都港区港南1-2-70)

実施範囲

大成が提供する警備サービスの一部に“ugo”を導入。2階及びフロアの巡回警備と立哨警備を遠隔操作と半自動モードで行います。フロア間は“ugo”自身がエレベーターを操作して移動します。

実証目的

巡回及び立哨警備の主な目的は不法侵入などの行為を抑止することにあります。そのような心理的抑止効果は遠隔操作によるアバターロボットによる監視であっても代替可能であることを実証し、また、遠隔操作部分と自動化部分の切り分けを見極め、より効率的な警備体制について検証を行います。

本件に関する問い合わせ先

連絡先 大成株式会社 経営企画本部
担当窓口 加藤、外山(経営企画本部)
田中、酒井(警備担当部署)
電話 03-6457-8051(経営企画本部)
03—3354—4749 (セキュリティカンパニー)
メール info@taisei-bm.co.jp

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